スプートニク日本
ビットコインは７月月間では２０％以上上昇したが、最終日の取引では値下がりした。ロイターによると、一因として米証券取引委員会（ＳＥＣ）が先週、ウィンクルボス兄弟によるビットコイン上場投資信託（ＥＴＦ）の導入を却下する判断を下したことへの失望感が挙げられる。
サイトコインマーケットキャップによると、日本時間８月１日午前８時４０分の時点でビットコインの価格は５．３１％安の７７３１ドルまで値下がりした。仮想通貨取引所ビナンスでは５．１５％安の７７４５ドルまで下落した。
関連ニュース
https://sputniknews.jp/20180801/5180201.html
ビットコイン、５％下落 ７月最終日
ビットコイン、５％下落 ７月最終日
Sputnik 日本
仮想通貨ビットコインは３１日午後の時点で５％安の７７００ドルまで下落した。ロイターが伝えた。 2018年8月1日, Sputnik 日本
2018-08-01T08:58+0900
2018-08-01T08:58+0900
2021-11-12T20:09+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/460/16/4601664_0:203:3072:1940_1920x0_80_0_0_dcb73a731739d576e6ea029056c09c12.jpg
2018
ニュース
jp_JP
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/460/16/4601664_0:208:2927:2048_1920x0_80_0_0_53954512e10076c217a0de927bb1cadd.jpgSputnik 日本
経済
経済
ビットコイン、５％下落 ７月最終日
2018年8月1日, 08:58 (更新: 2021年11月12日, 20:09)
© Fotolia / Wit
サイン
仮想通貨ビットコインは３１日午後の時点で５％安の７７００ドルまで下落した。ロイターが伝えた。
