スプートニク日本
1日午前、通信社ブルームバーグは、内部事情に詳しい関係者3人の情報として、トランプ政権が2000億ドル相当の中国からの輸入品に対し25%の関税をかける計画だと報じた。ブルームバーグによると、先にトランプ米大統領は追加で2000億ドル相当の製品に対し10%の関税をかけると警告していたが、トランプ政権は10%では不十分だと判断した。
耿爽報道官は「中国の立場は明確であり、変わりはない。中国に対する米国の恐喝や圧力が上手くいくことは決してない」と述べた。
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