スプートニク日本
人工衛星打ち上げのため、今年5月に最初の打ち上げが行われたファルコン9ブロック5の近代化された1段目が初めて再利用されている。
打ち上げを発注したのは「テルコム・インドネシア」社。米「スペースシステムズ・ロラール(SSL)」社が製造した衛星は、昨年に運用を終えた衛星「テルコム1」に代わって軌道に投入される。
今回の衛星はインドネシアとインド国内、さらに両国に隣接する南・東南アジア地域への信号伝達を確保していく予定。
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人工衛星打ち上げのため、今年5月に最初の打ち上げが行われたファルコン9ブロック5の近代化された1段目が初めて再利用されている。
今回の衛星はインドネシアとインド国内、さらに両国に隣接する南・東南アジア地域への信号伝達を確保していく予定。