クリル列島のエベコ火山から高さ2.5キロの噴煙柱

© Flickr / Kirill ΞΚ Voloshinクリル列島のエベコ火山から高さ2.5キロの噴煙柱
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クリル諸島北部のパラムシル島にあるエベコ火山が高さ2500メトールの噴煙柱を上げた。8日、カムチャッカ火山噴火反応グループ「KVERT」が発表した。

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発表では、「火山灰の煙は北東方へ65キロの範囲に広がった」と述べられている。

噴出は繰り返される可能性があり、オレンジの危険レベルが発表されている。セベロクリリスクの北西7キロに位置するエベコ火山は、2016年11月に活動を始め、それ以来、定期的に火山灰を噴出している。

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