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自殺ゲーム「Momo」、各国で警鐘 ゲームの内容とその危険性を解説【写真】
自殺ゲーム「Momo」、各国で警鐘 ゲームの内容とその危険性を解説【写真】
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メッセージアプリ 「WhatsApp」でメッセージを送受信できるМомоという少女は、相手のあらゆる情報を不思議な力で知ることができる。新たな都市伝説がロシア語含む様々な言語でSNS上で噂になっている。 2018年8月10日, Sputnik 日本
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自殺ゲーム「Momo」、各国で警鐘 ゲームの内容とその危険性を解説【写真】
2018年8月10日, 01:00 (更新: 2021年12月14日, 21:42) メッセージアプリ 「WhatsApp」でメッセージを送受信できるМомоという少女は、相手のあらゆる情報を不思議な力で知ることができる。新たな都市伝説がロシア語含む様々な言語でSNS上で噂になっている。
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Momoについての話はスペイン語ネットで出現した。それによると、黒髪にむき出しの黒い目と頬骨までブーメラン状にパックリと開いた口をした恐ろしい女性とWhatsAppでコンタクトを取ることができる。彼女は相手の母語でメッセージを送り、恐ろしい内容を送ってくる。この話は7月中旬、英語ネットでも活発に流布するようになった。
まもなくアルゼンチンの当局が、12歳の少女の死因としてMomoとコンタクトを取っていたことを検討。だが、これは以降の進展を見せず、この説を裏付ける一切の公式情報は出ていない。
一部メディアは、Momoが暗い地下室に降りることや、喉にナイフを突きつけるなどの課題を相手に出すとして、2016年にロシアで猛威を振るった
自殺ゲーム「青い鯨」と比較する記事もある。
ロシア含む各国でメディアは警鐘を鳴らすが、現在ロシア語圏のSNSで確認できる限りでは、お互いにMomoとのチャットのスクリーンショットをシェアし、Momoをからかったりジョークの種にしているのが現状だ。
また、Momoとして紹介される女性は、日本のLINK FACTORYの相蘇敬介さんの創作物。だが、相蘇さんはこのアカウントと一切関係がない模様。
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