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北朝鮮の黒鉛炉で冷却系改修の可能性も 38ノース分析
北朝鮮の黒鉛炉で冷却系改修の可能性も 38ノース分析
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米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は9日、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)北西部・寧辺の核施設にある5000キロワットの黒鉛減速炉で、2次冷却系の改修作業が続いている可能性があると発表した。時事通信が伝えた。 2018年8月10日, Sputnik 日本
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北朝鮮の黒鉛炉で冷却系改修の可能性も 38ノース分析
2018年8月10日, 11:40 (更新: 2022年5月4日, 22:24) 米ジョンズ・ホプキンズ大の北朝鮮分析サイト「38ノース」は9日、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)北西部・寧辺の核施設にある5000キロワットの黒鉛減速炉で、2次冷却系の改修作業が続いている可能性があると発表した。時事通信が伝えた。
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「38ノース」は、7月31日に撮影した人工衛星写真を分析した。減速炉は稼働していないとみられる。
先に、同サイトは首都平壌近郊で稼働するウラン濃縮施設だと報じられた建物がウラン施設である可能性は低いと分析していた。
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