群馬防災ヘリ墜落事故  死者9人に上る

サイン
群馬県の防災ヘリコプター「はるな」が10日に同県中之条町の山中に墜落した事故で、新たに5人の死亡が確認され、死者は合わせて9人に上った。日本メディアが報じた。

スプートニク日本

共同通信によると、ヘリコプターには県防災航空隊の4人と吾妻消防隊員5人の計9人が搭乗。国土交通省などによる情報として、11日に開通する登山道「ぐんま県境稜線トレイル」を上空から確認するために飛行していたと伝えている。また、運行を委託されている東邦航空は訓練飛行だったとしているという。

​先に4人の死亡が確認されたと伝えられていた

関連ニュース

不明防災ヘリ、機体とみられる残骸発見 8人も

ニュース一覧
0
コメント投稿には、
ログインまたは新規登録が必要です
loader
チャットで返信
Заголовок открываемого материала