スプートニク日本
大会は「辺野古新基地を造らせないオール沖縄会議」が主催。壇上には、翁長知事が大会のために用意していた青い帽子が置かれた。
翁長知事の次男で那覇市議の雄治氏は知事の残したメッセージとして、ウチナーンチュ(沖縄の人)が心を合わせれば想像以上の力になると伝えた。
沖縄県民大会に7万人!!
— 菱山南帆子 (@nahokohishiyama) 11 августа 2018 г.
東京では2800人が池袋に集まり、「翁長さんの意思を引き継ごう!」と声を上げました。
沖縄現地では翁長さんの息子さんが
「辺野古新基地建設は止まったよ、止められたよという報告ができるよう皆様頑張りましょう。」
とハッキリと発言されました。
頑張ろう! pic.twitter.com/vVA2rxr7kd
職務代理の謝花喜一郎副知事は、辺野古埋め立て承認の撤回を「毅然として判断していく」と述べた。撤回は7月末に尾長知事が表明しており、県は職務代理者でも撤回が可能との立場を取る。
沖縄県民大会に呼応する8.11首都圏大行動#沖縄県民大会に呼応する0811首都圏大行動 #辺野古を埋めるな pic.twitter.com/v6Q2pyEbKH
— のぞみ157号 (@nozomi6157a) 11 августа 2018 г.
関連ニュース