https://sputniknews.jp/20180814/5225366.html
露極東の海で迷った米国人男性、地方病院で急性呼吸器感染症の治療終了
露極東の海で迷った米国人男性、地方病院で急性呼吸器感染症の治療終了
Sputnik 日本
アラスカ州をボートに乗って旅行中に公海に出た後、チュクチ半島沿岸に漂着した米国人のジョン・マーティン・ウィリアム3世氏が、地方の主要病院で急性呼吸器感染症(ARI)の治療コースを済ませた。同病院が14日、明らかにした。 2018年8月14日, Sputnik 日本
2018-08-14T17:22+0900
2018-08-14T17:22+0900
2022-05-04T22:24+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/419/98/4199859_0:124:1600:1028_1920x0_80_0_0_7a993734149bf3d98b49331758cc669d.jpg
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2018
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/419/98/4199859_0:62:1600:1068_1920x0_80_0_0_7c2f47c205cd400482980dfcdb43a05e.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
社会, 国際, 災害・事故・事件, ロシア, 米国
社会, 国際, 災害・事故・事件, ロシア, 米国
露極東の海で迷った米国人男性、地方病院で急性呼吸器感染症の治療終了
2018年8月14日, 17:22 (更新: 2022年5月4日, 22:24) アラスカ州をボートに乗って旅行中に公海に出た後、チュクチ半島沿岸に漂着した米国人のジョン・マーティン・ウィリアム3世氏が、地方の主要病院で急性呼吸器感染症(ARI)の治療コースを済ませた。同病院が14日、明らかにした。
同病院で、「米国人患者はARIから全快し、今は別の病気に関する治療コースを受けている。同患者の容体については全て順調で、ロシア語の学習を徐々に始めてさえいる」と明らかにされた。
この米国人がチュクチ自治管区立病院に運び込まれたのは3日。この時までマーティン氏は2週間、ボートの中で過ごしていた。
マーティン氏は、アラスカ州のユーコン川を個人用の1人乗りボートに乗って旅行した後、公海に出た。過酷な気象条件のため、マーティン氏は数日間を公海で過ごし、その後ロシア領に漂着した。
同自治管区政府は状況について、ウラジオストクにある米総領事館に通知した。