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ガイさんはお茶の効用を謳う研究結果の信憑性に欠ける部分を指摘し、効用どころか逆に、顔面麻痺の患者の場合、お茶の成分が邪魔して、食物から鉄を摂取する能力が落ちてしまう危険性があると語る。また熱いお茶は食道の粘膜を傷つけかねず、過度に摂取した場合、ガンの進行を速めてしまう。
ガイさんは最大の問題はティーバッグや茶葉に含まれる化学物質や、お茶を淹れる際に出てくる物質にあると指摘する一方で、紅茶と緑茶では効用のあるなし、有害、無害の違いがあるかについては明言していない。
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