https://sputniknews.jp/20180816/5235053.html
地方で初のサイバー防護隊新設へ 陸自西部方面隊に、中国を見据え
地方で初のサイバー防護隊新設へ 陸自西部方面隊に、中国を見据え
Sputnik 日本
... 2018年8月16日, Sputnik 日本
2018-08-16T22:58+0900
2018-08-16T22:58+0900
2018-08-16T22:58+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/i/logo/logo-social.png
国内
中国
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2018
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
国際, アジア, 国内, 中国
地方で初のサイバー防護隊新設へ 陸自西部方面隊に、中国を見据え
防衛省・自衛隊は陸上自衛隊西部方面隊(熊本市)に、サイバー空間への攻撃に対する防御を専門とする部隊「方面システム防護隊(仮称)」を本年度内に新設する方針を固めた。地方にサイバー対処部隊を置くのは初めて。サイバー戦力の増強を進める中国を見据え、「国防の要衝」(防衛省筋)である南西諸島を管轄する西部方面隊の体制を強化する狙いだ。政府関係者が16日、明らかにした。
スプートニク日本
防護隊は、通信状況の監視、現場で使う野外通信システムと指揮系統に関わるネットワークに対するサイバー攻撃発生時の対処が主な任務となる。
西部方面隊は、中国公船の領海侵入が相次ぐ沖縄県・尖閣諸島を含む。
(c)KYODONEWS