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同省はゲーム『フォートナイト』を専門にするチャンネル「Muselk」を運営するエリオット・ワトキンス氏と「ChampChong」のアラン・カタク氏とのネイティブ広告に5万2千ドル(約575万円)を費やした。動画で2人は若い視聴者らに、従軍を呼びかけていた。
デイリー・テレグラフによると、契約破棄の原因となった古いツイートには、人種差別的なジョークにがんや強姦に関するユーモアが含まれていた。ペイン国防相は、提携が最初から間違いだったと発表した。
ChampChongとMuselkには計700万人が登録。国防省がスポンサー契約していた動画はすでにチャンネルから削除された。
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