スプートニク日本
中央通信は、金氏は「急性心筋梗塞で8月16日3時10分、82歳で惜しまれつつ逝去した」と伝えている。
金氏は2007年、当時、最高権力機関だった国防委員会の副委員長に選ばれ、09年には人民武力相に就任。11年12月に金正日総書記が死去した際には、葬儀委員会の序列5位で、告別式では霊きゅう車に付き添って行進した。14年からは人民武力省総顧問を歴任し、16年に元帥の称号を授けられた。
金氏の葬儀は20日に国葬として行われ、金正恩朝鮮労働党委員長が国家葬儀委員長を務める。
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中央通信は、金氏は「急性心筋梗塞で8月16日3時10分、82歳で惜しまれつつ逝去した」と伝えている。
金氏の葬儀は20日に国葬として行われ、金正恩朝鮮労働党委員長が国家葬儀委員長を務める。