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インド内務省国立災害管理研究所が１７日に発表した最新のデータによると、今年のモンスーンの季節開始から同国では、洪水や大雨、土砂災害により８６０人以上が死亡。
最も被害が大きいのは７州で、その中でもケララ州で大規模な倒壊や犠牲者が多い。
インドで雨季は通常、６月に始まり９月末まで続く。
インド・ケララ州で豪雨 死者３６０人弱に
2018年8月19日, 20:17 (更新: 2021年12月14日, 21:51)
© AP Photo / Ajit Solanki
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８日からモンスーンの大雨に襲われているインド南部ケララ州で、少なくとも３５７人が死亡した。週刊誌「India Today」が報じた。
