12歳の少女が危険なフラッシュモブで全身の約50%をやけどする 【写真】

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米国の12歳の学生ティミヤ・ランダーズさんが、危険なフラッシュモブ「Fire Challenge」に参加し、大やけどを負った。Fox 2 Detroitが伝えた。

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Fox 2 Detroitによると、ランダーズさんは、母親と義父のいる自宅で友人2人と夕食をとった。夕食後、子供たちと親はそれぞれ別々に行動した。それから数分後、ランダーズさんの母親は大きな音を耳にし、炎に包まれている娘の姿を目にした。

ランダーズさんの義父がランダーズさんを浴槽に入れ、水をかけた。しばらくしてからランダーズさんは病院に運ばれ、すぐに集中治療室に入った。全身の49%以上をやけどしていた。

ランダーズさんの友人らによると、ユーチューブで見たチャレンジに参加しようとしたという。ランダーズさんはエアロゾルを自分の体にかけ、ライターで火をつけた。

フラッシュモブ「Fire Challenge」は2014年に人気を得た。参加者らは可燃性の液体を体にかけ、火をつけ、その様子を撮影し、SNSに投稿している。

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