スプートニク日本
「38ノース」は商業衛星写真をもとに8月3日以来、大きな進展がみられないと結論付けた。
同サイトは7月、北朝鮮は、「西海衛星発射場」の主要施設の解体を開始したと報じていた。一方、8月16日撮影の衛星写真によると、除去された部品は周囲に積み重なったままになっている。
「西海衛星発射場」は中国との国境近くにあり、平壌からは北西に200キロ、寧辺の大規模な核施設からは西に70キロに位置している。
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「38ノース」は商業衛星写真をもとに8月3日以来、大きな進展がみられないと結論付けた。
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