https://sputniknews.jp/20180824/5258246.html
60年の豪州ジャングル生活 ロシア人「ターザン」が永眠【写真】
60年の豪州ジャングル生活 ロシア人「ターザン」が永眠【写真】
オーストラリアで文明社会を拒否し、60年以上にわたるジャングル生活を送ったロシア出身のマイケル(ミハイル)・フォメンコ氏(88)が死去した。デイリーメールが報じた。 2018年8月24日, Sputnik 日本
2018-08-24T04:04+0900
2018-08-24T04:04+0900
2022-04-27T22:34+0900
/html/head/meta[@name='og:title']/@content
/html/head/meta[@name='og:description']/@content
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/525/82/5258222_0:31:1000:597_1920x0_80_0_0_20a6903a8c7333eb0c05b6bea9aa86bf.jpg
オーストラリア
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
2018
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/525/82/5258222_0:0:1000:628_1920x0_80_0_0_ba29c964fe13811de41bfac85d68769d.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rosiya Segodnya“
社会, ロシア, 国際, 災害・事故・事件, オーストラリア
社会, ロシア, 国際, 災害・事故・事件, オーストラリア
60年の豪州ジャングル生活 ロシア人「ターザン」が永眠【写真】
2018年8月24日, 04:04 (更新: 2022年4月27日, 22:34) オーストラリアで文明社会を拒否し、60年以上にわたるジャングル生活を送ったロシア出身のマイケル(ミハイル)・フォメンコ氏(88)が死去した。デイリーメールが報じた。
スプートニク日本
フォメンコ氏は1930年代に両親とともにオーストラリアに亡命。シドニー市での何不自由ない快適な生活を捨て、隠遁生活を送っていたため、「ターザン」と呼ばれ、有名だった。
フォメンコ氏が文明社会を拒絶し、オーストラリアの北部に逃げ込んだのは1950年代。山刀マチェテを用いてワニやイノシシを狩猟し、自力でくりぬきカヌーを作製し、星だけを頼りにニューギニア島の岸辺まで600キロを漕ぎぬいたことで知られる。