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20以上の取引所の平均値を換算するコインマーケットキャップでは、日本時間14時56分の時点でビットコインは1.28%高の6727ドルに、最大の仮想通貨取引量を誇るビナンスでも1.55%高の6720ドルを示している。
ビットコインは先週、6200ドルから6800ドルの間で推移した。この先の値上がりに導くポジティブな追い風はない反面、下落傾向にはストップがかかった。仮想通貨投資会社の「Cryptolife.World」のマンスール・グセイノフ役員はスプートニクからの取材に、この先さらに2-3週間はボラティリティは低い値を維持するものの、その後は激しい動きが予想されると語っている。
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