https://sputniknews.jp/20180829/5278825.html

ニューホライズンズ、冥王星の「先祖」の最初の画像を取得【写真】

Sputnik 日本

... 2018年8月29日, Sputnik 日本

2018-08-29T22:35+0900

2022-12-03T15:25+0900

https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/527/87/5278798_225:0:3762:2000_1920x0_80_0_0_50970ad8e2e1e65dfd10d334360b6e6b.jpg

Sputnik 日本

feedback.jp@sputniknews.com

+74956456601

MIA „Rossiya Segodnya“

252

2018

Sputnik 日本

feedback.jp@sputniknews.com

+74956456601

MIA „Rossiya Segodnya“

252

ニュース

jp_JP

Sputnik 日本

feedback.jp@sputniknews.com

+74956456601

MIA „Rossiya Segodnya“

252

1920

1080

true

1920

1440

true

https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/527/87/5278798_216:0:3398:2000_1920x0_80_0_0_2e655f75c1ff58c8611bb599c01f78ef.jpg

1920

true

Sputnik 日本

feedback.jp@sputniknews.com

+74956456601

MIA „Rossiya Segodnya“

252

Sputnik 日本

社会, テック＆サイエンス, nasa, 写真

ニューホライズンズ、冥王星の「先祖」の最初の画像を取得【写真】

2018年8月29日, 22:35 (更新: 2022年12月3日, 15:25)

無人探査機「ニューホライズンズ」が、太陽系外縁天体「ウルティマ・トゥーレ」の最初の一連の画像を取得した。この天体の研究は今後、冥王星や他のカイパーベルト天体がどのように生じたのかを学者らが理解することに役立つ。カイパーベルトとは、太陽系の「辺境」そのものに存在する小惑星の帯である。これらの画像は、米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）のウェブサイトで公表された。

スプートニク日本

ニューホライズンズは現在、「冥王星の先祖」と推測されるウルティマ・トゥーレから１億６千万キロの距離にある。これは、地球と太陽の間の距離にほぼ等しい。ウルティマ・トゥーレの軌道に同探査機が到達するのは来年初めになる。

ニュー・ホライズンは、次のフライバイ・ターゲットであるクイパー・ベルトを捕捉。
距離1億700万マイル（1億7200万km）

https://t.co/P7o5jNFeDP
— ＢＢ武蔵 (@MUSASHIa140) 29 августа 2018 г.

学者らは、ウルティマ・トゥーレの一連の画像が、天体表面の起伏の興味深い詳細を明らかにするだろうと考えている。この詳細は、冥王星の「中心核」に似ているという。天文学者らは現在、この天体が比較的大きな２つの小惑星から成る二重惑星であることを既に確定している。