ボーイング社 米海軍向け無人給油機の受注に勝利

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米国防総省は海軍向けの無人艦載給油機MQ-25スティングレイの最初の4機の製造、供給契約をボーイング社と結んだことを明らかにした。

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契約額は8億5百万ドルで納入期限は2024年8月とされた。

同給油機の開発はすでに行われており、ボーイング社のプレスリリースによれば、現在はテストバージョンの初飛行の準備が進められており、同社のサイトには短い動画と写真が掲載されており、マシーンの外観がわかる。

同機は戦闘機とほぼ同サイズ。マクドネル・ダグラス社製造の戦闘攻撃機F/A-18E/F「スーパーホーネット」とそれを土台にボーイング社が開発した電子戦機EA-18G「グロウラー」、ロッキード・マーティン社の第5世代戦闘機F-35への空中給油を行うのが目的。

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