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記事では、ロシアと中国は米国にとって最大の脅威だと指摘されている。なおThe Washington Free Beaconは、中国とロシアの核戦略のモデルは大きく異なっているため、起こるかもしれない核戦争の問題で両国が自分たちの行動をどのように連携させることができるかは不明だと報じている。
中国は演習「ボストーク2018」のためにロシアへ兵士3200人、車両900台、航空機30機を派遣する。
米国防総省は、演習には核兵器の使用シミュレーションが含まれるとみられるため、米情報機関は演習を注視すると発表した。