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同紙が伝えるところでは、カタールのシャイフ・ムハンマド・タミーム・ビン・ハマド・アール・サーニー首長はドイツ・ベルリンでアンゲラ・メルケル独首相と面会し、新たに投資を行う意向を明らかにした。
アール・サーニー首長は、「カタール使節団は巨大な投資計画を発表する。我々はドイツを世界経済における重要なプレーヤーであると認識している」と述べた。
同紙はまた、カタールはフォルクスワーゲン、ドイツ銀行、シーメンス、ソーラーワールド等のドイツ企業の株式を保有している事実を指摘している。