スプートニク日本
この寄稿の執筆者は、自らが大統領のために働いているものの、トランプ大統領の政策の一部と大統領の「最悪の傾向の発露」について、妨害していくことを一連の同僚とともに決意したと主張している。
トランプ大統領は自らのツイッターで同紙に対し批判を浴びせ、そのような政権高官が実際に存在するのかどうか疑いを示した。トランプ大統領は、これが「さらにもう1つの偽りの情報源を伴ったニューヨーク・タイムズ紙の失敗」の可能性があると推測している。
トランプ大統領は、「もしこの臆病な人物が実在するなら、国家安全保障上の利益のため、新聞はこの人物について、即座に明らかにしなければならない」と書き込んでいる。
これまでトランプ大統領は再三、ニューヨーク・タイムズ紙やワシントン・ポスト紙、NBCテレビを含む米メディアがフェイクニュースを広めているとして非難している。
関連ニュース