スプートニク日本
ニュースサイト「ディフェンス・ワン」によると、同社のグウィン・ショットウェル社長兼最高執行責任者(COO)は、「もし、それがこの国の防衛のためならば、その通りだ、我々はそれをするだろうと私は思う」と述べている。
同サイトは、米国防総省が現在、ロシアや中国、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)からのミサイルを発見することに役立つ可能性がある新技術を探求していると指摘。そのほか、レーザー兵器も含む「指向性エネルギー兵器(DEW)」を軌道上に打ち上げる可能性を同省は検討している。
トランプ米大統領は先に、宇宙軍を独立軍種として分離することを課題に据え、この分野における支配的地位を呼びかけている。