スプートニク日本
デイリー・エクスプレス紙によれば、メルケル首相がメイ首相に軽蔑的態度をとったのは前日のザルツブルグでのこと。
メルケル首相は政治家らがたむろするところへ近づいていったところ、その中にいたメイ首相がメルケル氏に気づき、にっこり微笑んで歩み寄っていった。こんなメイ首相のジェスチャーにもかかわらず、メルケル氏のほうはそれを完全に無視してリトアニアのグリバウスカイテ大統領の方に行ってしまった。
今回のEU非公式サミットでは移民問題、英国のEU離脱、EU内の安全保障が話し合われた。