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火星飛行での被ばく線量は、許容量の6割 ロシア欧州共同研究
火星飛行での被ばく線量は、許容量の6割 ロシア欧州共同研究
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火星への往復で、被ばく許容量の約60%もの宇宙放射線を浴びる。ロシアと欧州の共同プロジェクト「エクソマーズ」で得られたデータを基に出た研究結果が、欧州宇宙機関(ESA)のサイトに掲載された。 2018年9月23日, Sputnik 日本
2018-09-23T15:03+0900
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火星飛行での被ばく線量は、許容量の6割 ロシア欧州共同研究
2018年9月23日, 15:03 (更新: 2022年4月27日, 22:35) 火星への往復で、被ばく許容量の約60%もの宇宙放射線を浴びる。ロシアと欧州の共同プロジェクト「エクソマーズ」で得られたデータを基に出た研究結果が、欧州宇宙機関(ESA)のサイトに掲載された。
スプートニク日本
「惑星間空間で宇宙飛行士に蓄積される放射線量は、人間が地球で同期間に受ける量の数百倍、そして国際宇宙ステーション(ISS)で働く天文学者や宇宙飛行士の線量の数倍となる」
この計測結果が示すところ、6ヶ月に及ぶ火星滞在を含む地球からの往復で浴びる宇宙線は、宇宙飛行士が生涯のキャリアで許容される被ばく量の少なくとも60%となる可能性がある。
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