滑空弾の研究開発は2018年度から予算化され、防衛省は2019年度予算の概算要求で138億円を計上している。
防衛省、超音速滑空弾の開発加速 遠方の目標撃破が目的
© AP Photo / Shizuo Kambayashi日本の兵士、防衛省の隣に(アーカイブ写真)
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サイン
防衛省は、離島防衛を強化するため、「島嶼防衛用高速滑空弾」の開発を進めている。当初の計画より開発を約7年早め、2026年度の実用化を目指している。時事通信が伝えた。