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初めて実戦で使用された機体は、アラビア海上の米強襲揚陸艦「エセックス」から飛び立ち、アフガニスタン領内にあるタリバン関連の目標を破壊した。また、ロイターによると、使用されたのは垂直着陸を行える性能を持つF35B型。
F-35 flies first combat mission in Afghanistan https://t.co/o1YBpvrdjn pic.twitter.com/lnQ1b5xwjO
— Marine Corps Times (@Marinetimes) 27 сентября 2018 г.
F35は、ロッキード・マーチン社によって開発された第5世代戦闘機で、米空軍は2016年から運用している。2020年までに、11カ国の軍に納入される同様のタイプの戦闘機を3千機超製造する計画。
2018年5月には、F35の初の出撃をイスラエルが発表している。