スプートニク日本
PX73便はミクロネシアのポンペイ島から飛び立ち、ウェノを経由してパプアニューギニアのポートモレスビーに向かう途中だった。テレビジョン・ニュージーランド(TVNZ)が指摘しているところでは、同機は日本時間28日午前7時半頃、ウェノ島の空港で着陸を行ったものの、ブレーキをかけて止まることができず、滑走路を越えて海に飛び出した。同テレビは、同機が滑走路上で停止するためには僅か160メートル不足していたと伝えている。
LATEST: No serious injuries reported after an Air Niugini Boeing 737 with 47 people on board crashes off the coast of Chuuk in the Federated States of Micronesia. https://t.co/fUr0yXpBvm pic.twitter.com/7oxqGo0EZd
— ABC News (@ABC) 28 сентября 2018 г.
飛行機が水中に飛び出したあと、人々は客席から脱出し始め、その後、複数のボートに乗った地元漁師らが人々を避難させた。空港の運航管理者であるジミー・エミリオ氏の話によると、乗客と乗員は病院に運ばれたものの、重傷を負わずに済んだとウェスト・オーストラリアン紙は伝えている。
PLANE CRASH / WATER LANDING
— Tom Podolec Aviation (@TomPodolec) 28 сентября 2018 г.
Air Niugini #PX73 ended up in the water near Chuuk International Airport, Micronesia. All passengers and crew reported safe. Initial reports indicate the flight was arriving and landed in the water.
📝📷Guam Daily Post pic.twitter.com/H82JeslYxz
一部の外国の情報源では、今回の飛行機が成田空港(東京)から出発していたと指摘されているが、この情報は確認されていない。