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ローザ―氏が発表した地図では、もっとも大きな国となったのは中国とインドで、人口はそれぞれ約15億人であった。
領土がもっとも広い国であるロシア、カナダまたはオーストラリアは、目立って小さくなった。
CC BY-SA 4.0 / Our World in Data / World Population in 2018 (cropped image) ローザ―氏が発表した地図
ローザ―氏が発表した地図
CC BY-SA 4.0 / Our World in Data / World Population in 2018 (cropped image)
ロシアの実際の領土面積は世界の陸地の11%を占めている。だが、この地図では約2%となってしまい、バングラディシュや米フロリダ州と同じになった。
日本の面積も拡大。東京だけでも人口が3830万人と、世界一の人口密度を持つ都市を備えているためだ。日本の全人口は1億2700万人で、メキシコとほぼ同等であった。
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