山梨県知事が再選目指し出馬へ 11日に表明、相乗り崩壊も

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来年2月の任期満了に伴う山梨県知事選に、現職の後藤斎氏(61)が再選を目指して立候補する意向を固めた。後藤氏周辺が10日、明らかにした。甲府市内で11日に記者会見を開いて表明する方針だ。後藤氏は前回知事選で自民、旧民主、公明各党の推薦を受け、無所属で初当選。今回は自民が独自候補擁立を目指しており、与野党相乗りが崩れる可能性がある。

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ほかに、いずれも新人の元衆院議員長崎幸太郎氏(50)、元参院議員米長晴信氏(52)が無所属で立候補を表明。長崎氏は自民、公明両党に推薦を求めている。自民党県連内には長崎氏以外の候補者を擁立すべきだとの声も有力だ。

(c)KYODONEWS

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