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エンジニアたちは、歩行時だけでなく車輪つきプラットフォームとの相互作用時にも、ロボットの質量中心を安定した状態にするアルゴリズムを作成した。
エンジニアらは、身長１８８㎝のヒューマノイドロボット「JAXON」でアルゴリズムの性能をテストした。
テストでは、ロボットが平均速度０．６m/sで安定して歩行し、平均速度１m/sでスケートボードやローラースケートに乗ることができることが示された。
ヒューマノイドロボットが、スケートボードやローラースケートに乗ることを覚える【動画】
2018年10月11日, 14:23 (更新: 2018年10月11日, 15:04)
サイン
東京大学のエンジニアたちは、しっかり歩くだけでなく、スケートボードやローラースケートなどの車輪つきの乗り物に乗ることもできるロボットを製造した。
