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同省では、「有志連合は、実施される各作戦でのある特定の兵器・弾薬の使用について公に論議はしない」と明らかにしている。
スプートニクによる取材に応じたこの代表者は、「しかしながら、米国が保有しているそれぞれの兵器システムは、その兵器が武力紛争法に従うことを保証するため、法的な評価を受けている」と指摘している。
13日米国主導の国際有志連合は、シリア東部デリゾール県ハジンを空爆した際に、国際決議で禁止されている白リン弾を使用した。SANA通信が、現地の消息筋の情報をもとに報じた。