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モスクワ文化の日ではロシア祭りが行われ、ロシア料理が振舞われる他、モスクワに関する写真展も開催されている。開幕式には有名なロシア民謡アンサンブルの「ザラトエ・カリツォー(黄金の輪)」が出演。また世界の様々なブランドとコラボした鮮やかな様式で知られるロシア人画家のマクス・ゴシュコ=ダニコフ氏が、本邦初の特大壁絵プロジェクトを東京に持ち込んだ。夜にはヴォーカル・グループが参加してガラコンサートが開かれる。
日ロ文化交流年のー部、日本におけるモスクワ文化の日
— 駐日ロシア連邦大使館 (@RusEmbassyJ) 9 октября 2018 г.
ロシア祭りーロシア料理、民謡、伝統文化など
10月 17日(水)朝から 10月 18日(木)夜まで 赤坂サカスへようこそ
入場無料#日ロ文化交流年 #ロシア #日本 #モスクワ #東京 #文化 https://t.co/lakgGpob1l pic.twitter.com/ByOLpNOFoL
「赤坂サカス」の隣にある広場ではテントが張られ、ロシア料理がふるまわれるほか、有名なソ連・ロシア・アニメーションの上映会が開かれ、ウサギと狼のユーモラスな戦いを描いた『ヌー・パガジー(今に見てろよ!)』や日本でもすっかりおなじみになった『チェブラーシカ』が披露される。
ガルージン駐日大使はこのモスクワ文化の日について、露日文化交流年プログラムのハイライトに数えられる重要なイベントと評している。