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モスクワ川のそばという絶好のロケーションでありながら、値段はリーズナブルに抑えられている。手ごろな価格で日本と同じレベルの新鮮な魚を口にしてほしいというのが、オーナーのたっての願いなのだ。
「築地とお別れ」第一弾では、築地で仕入れた最後の魚がふるまわれ、様々な期間限定メニューが登場している。第二弾では、豊洲から仕入れる予定の白身魚の特集が行なわれ、第三弾では、やはり豊洲市場から仕入れるマグロの解体ショーが予定されている。トトロは、すでにマグロを注文した。
スプートニク取材班は、トトロで働くオーストラリア人シェフと、寿司職人に話を聞いた。