スプートニク日本
スプートニク・オピニオンは世論調査会社IFоpに「ロシアをテーマにした報道」の客観性を評価する調査を依頼。世論調査は8月9日から20日の期間、フランス、英国、ドイツ、米国で実施された。
その結果、米国では回答者の43%がロシアについて自国で行われている報道を信用しておらず、英国ではそれより多い27%が、またフランスでも53%、ドイツも50%が信憑性に欠けると答えた。
またフランスとドイツでは他の年齢層に比較して特に若い年齢層が自国のマスコミは客観性がないと批判していることがわかった。
米国では高収入の市民ほど他の社会層の人よりも自国のロシアについての報道を信憑性があると評価していた。
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