世界いち希少な宝石の意外と地味な見た目【写真】

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世界いち希少な宝石の意外と地味な見た目 - Sputnik 日本
サイン
1956年、ミャンマーで英国人地質学者のアルトゥール・ペイン氏が珍しい茶赤色の石を見つけた。数年間、石を研究した結果、ペイン氏は中からアルミニウム、ホウ素、バナジウム、カルシウム、酸素、クロムおよびジルコニウムを発見した。

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クリスタルは発見したペイン氏の名前にちなんでペイン石と命名された。

​宝石は、発見された数がわずか30ほどだったこともあり、一瞬で全世界のコレクターの注目を集めた。希少性は価格にも影響し、世界で最も希少で高価な宝石になった。

​ペイン石はギネス世界記録に登録された。

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