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最大で海抜３０００メートルの噴煙柱がエベコ火山で発生した。火山灰の煙は南東方へ３キロに広がった。
なお救助部隊によると、住宅地への降灰は記録されていない。
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クリル諸島のエベコ火山、２０００メートルの噴煙柱
2018年10月31日, 09:06 (更新: 2022年4月27日, 22:36)
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３１日、クリル諸島のパラムシル島（日本の表記は幌筵島）にあるエベコ火山（１１５６メートル）が最大で海抜２０００メートルの噴煙柱を噴き上げた。ロシア非常事態省サハリン地方支部のサイトが発表した。
