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アクシオスによると、8月にサウジ主導のアラブ連合軍がイエメンのスクールバスを空爆したことについて、トランプ氏はおぞましいと表現した。
連合軍は8月9日、イエメン北部サアダを走るスクールバスに空爆。国際赤十字委員会の報告によると、子供をはじめとする50人が空爆で死亡した。
米国がサウジへの武器販売を中止する可能性についてトランプ氏は「イエメンを非常に慎重に調査している。これは今、地球で一番最悪の場所だ。私はサウジアラビアと話し合う。そして、武器の使い方を知らない人々に武器を使って欲しくはない」と答えた。