スプートニク日本
時事通信によると、菅長官は、「日米同盟は揺るぎないものであり、その重要性については共和党、民主党を問わず共通の認識が存在している」ことを理由に、今回の中間選挙の「結果が日米関係に直接影響を及ぼすことはない」と述べた。
日本時間12時30分時点での暫定的な開票結果によると、今のところ共和党が上院で50議席、下院では435議席中130議席を確保している。民主党は今のところ、上院で38議席、下院では115議席に甘んじている。米メディアによる予想では、民主党が下院で多数派を得る可能性がある。
関連ニュース