「ユヅル・ハニューを見れるというのが何よりもまず興味津々です。どうやったら2度も五輪金メダリストになれるのか、シーズンをスタートも逃すことなく開始して、自分に挑戦しつづけられるのはなぜか、本当にすごいと思います。これはもう(別の星から)私たちの惑星にやってきたゲストみたいですよ。」
今回のモスクワ大会にはロシア男子はミハイル・コリャダ、アンドレイ・ラズキン、アルトゥール・ドミトリエフが出場する。ボロノフはこの3人の選手の中ではコリャダが一番のライバルだと語る。
コリャダは4回転ルッツが跳べるが、今季のスタートでは新規則の導入から、まだ挑戦していない。そのコリャダがモスクワでの演技をどう見せるか、ボロノフは興味深く見守っていると語っている。
ボロノフは現在のところ銀と銅を獲得しており、12月6-9日のバンクーバー大会に出場する。
さらなるフィギュアスケートのニュースや記事はここからご覧になれます。