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この単語は環境汚染のプロセスの描写にも、政治をも含めた「正しくない」現象やネット上の敬意に欠く行為を説明する際にも役にたった。
The Oxford Word of the Year 2018 is… pic.twitter.com/DotlZxxJVe
— Oxford Dictionaries (@OxfordWords) 14 ноября 2018 г.
ショートリストには他に「cakeism」という単語がはいった。これは英国では2つの椅子に同時に腰掛けつづけられる、つまり互いに排他的な提案の両方から利益が得られるという信念を表すために使われた。
もうひとつ、珍しさで注目を引いた単語は「オーバーツーリズム(overtourism)」。これはある場所があまりに魅力が高いために観光客を惹きつけすぎ、逆に害がもたらされるようになる現象を表したもの。
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