羽生選手「僕の滑りはロシアと強く結びついていて、全滑りでロシア文化から何かを持ち込もうと心がけている」

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フィギュアスケートのグランプリ(GP)第5戦のロシア大会の男子ショートプログラム(SP)後、羽生結弦選手は記者会見で、世界新記録の110.53点で首位に立った感想を語った。ロシア大会(ロステレコム杯)はモスクワで開催中だ。

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羽生選手は、「今年は準備の時間があまりなかった。だからトレーニングのプロセスに力を入れすぎないよう心がけた。けれど、良く演技できたし、したかったことは全てできました。フリーでも最高の結果を繰り返せると期待しています」と述べた。

観客や大会の雰囲気は気に入っているかとの質問に羽生選手は「この大会にはもう4回出場しています。僕の滑りは強くロシアと結びついていて、全ての滑りでロシア文化から何かを持ち込もうと心がけています」と答えた。

16日、モスクワでGPロシア大会が開幕した。大会の最新のニュース、インタビュー、写真、動画はスプートニクで。

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