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「アルゼンチン国防省と海軍は、Ocean Infinity社が遠隔操作機器を使い水深800メートルで発見したナンバー24地点の捜索後、潜水艦『サンフアン』の現在地が特定されたことを発表する」.
昨日、1年前に潜水艦が消息を絶った海域で、水中作業を行う様々な技術を専門とする米企業Ocean Infinityが長さ約60メートルの巨大な物体を発見したと報じられた。海域には調査船シーベッド・コンストラクター(Seabed Constructor)が派遣され、遠隔操作水中機器を使って調査が行われた。
アルゼンチン海軍の潜水艦「サンフアン」はウスアイア港を出て母港マルデルプラタに帰還する途中の11月15日に通信を絶ち、行方がわからなくなっている。に帰還する途中の11月15日に通信を絶ち、行方がわからなくなっている。艦内には44人の乗組員がおり、6日分の酸素量があった。