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ゴーン会長は、ルノー、日産自動車、 三菱自動車アライアンスの会長兼CEOも務めている。
朝日新聞によると、東京地検特捜部が、金融商品取引法違反(有価証券報告書の虚偽記載)の疑いでゴーン氏を任意同行したという。
ゴーン会長は1999年にルノーから日産の最高執行責任者(COO)として派遣され、2000年に社長に就任した。2001年から社長兼CEOとなり、日産の再建を開始した。2005年にルノーの社長にも就任、2016年には燃費不正問題で打撃を受けた三菱自動車の会長に就任した。