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男優部門で受賞したのはデンマーク人のラース・ミケルセン(連続ドラマ『Herrens Veje (神の道)』)、女優部門で受賞したのは、ドイツの連続ドラマ『Ein Schnupfen hätte auch gereicht (鼻かぜで十分だったろうに)』に出演したアナ・シュートだった。
テレビ作品については、イスラエルのコメディ『Nevsu』、BBCテレビアラビア語版のドキュメンタリー映画『Goodbye Aleppo (さよなら、アレッポ)』、スペインの連続ドラマ『La Casa de Papel (Money Heist) (ペーパー・ハウス)』がそれぞれのジャンルでの最優秀作品として受賞した。
この日、全体では11のトロフィーが手渡され、トロフィーは10カ国の代表者や作品のものとなった。
国際エミー賞は、業界で最も権威ある賞の1つで、米国外で制作された優秀なテレビプロジェクトに授与される。