モロッコで女が恋人の男性を殺害、その肉で伝統料理をつくる

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モロッコで、女が結婚を拒否した恋人の男性を殺害、遺体を切断し、その肉を使って伝統料理カブサをつくり、現地のパキスタン人労働者に夕食として提供される事件があった。21日、サウスチャイナ・モーニング・ポスト紙が報じた。

スプートニク日本

サウスチャイナ・モーニング・ポスト紙が現地の消息筋の話をもとに報じたところによると、男性は3か月前に殺害されていたが、最近になってその事実が明らかになった。

男性の兄弟が失踪の真相を明らかにしようとし、男性の恋人だった女が使ったミキサーの中から人間の歯を発見した。

DNA鑑定の結果、歯は男性のものであることが確認された。警察の情報によると、女は殺害を認めたという。女は結婚を断られて錯乱状態に陥り、恋人に復讐したという。

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