https://sputniknews.jp/20181124/5624573.html
米国はISILをシリア体制転換のための連合国扱い ラブロフ外相が非難
米国はISILをシリア体制転換のための連合国扱い ラブロフ外相が非難
Sputnik 日本
米国は「ダーイシュ」(ISIL、イスラム国)をシリアにおける米国の軍事アピアランスを正当化する手段や、シリア体制転換を図るための連合国に近く扱っている。ラブロフ露外相はポルトガルのアウグスト・サントス・シルヴァ外相との会談を総括し、こうした声明を表した。 2018年11月24日, Sputnik 日本
2018-11-24T23:01+0900
2018-11-24T23:01+0900
2022-05-04T22:26+0900
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/556/16/5561610_0:147:3101:1900_1920x0_80_0_0_ae70a8b1d13514d0735caf3557658747.jpg
シリア
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
2018
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ニュース
jp_JP
Sputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
https://cdn1.img.sputniknews.jp/img/556/16/5561610_0:49:3101:1998_1920x0_80_0_0_fcf04b081dc6bfd027b75ecf52cfeb90.jpgSputnik 日本
feedback.jp@sputniknews.com
+74956456601
MIA „Rossiya Segodnya“
ロシア, 政治, 国際, 米国, シリア, セルゲイ・ラブロフ, isis
ロシア, 政治, 国際, 米国, シリア, セルゲイ・ラブロフ, isis
米国はISILをシリア体制転換のための連合国扱い ラブロフ外相が非難
2018年11月24日, 23:01 (更新: 2022年5月4日, 22:26) 米国は「ダーイシュ」(ISIL、イスラム国)をシリアにおける米国の軍事アピアランスを正当化する手段や、シリア体制転換を図るための連合国に近く扱っている。ラブロフ露外相はポルトガルのアウグスト・サントス・シルヴァ外相との会談を総括し、こうした声明を表した。
スプートニク日本
ラブロフ外相は、「米国務省は数日前、ISILは現段階では打倒されていない。ISILに勝利するために一番の前提条件となるのはシリアの体制転換とあらゆるイランおよび親イラン部隊をそこから撤退させることであると明言した」と指摘した。
ラブロフ外相は「つまり今の主要課題は再び体制転換であり、ISILを倒すことではない」と強調し、米国は「シリアについては秘密の議題を抱えている」のは間違いないと付け加えた。
関連ニュース