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バイロン・キャンベルさんが車を運転していると、住宅の火災に気づいた。キャンベルさんは即座に消防局と警察に通報した。キャンベルさんは、3階の窓に小さな少女を手に抱えた女性を発見。親子は火で出口が塞がれており、家から逃げられなかった。
娘の命を救われた女性は後に「『ただ私を信頼してください。私が彼女を捕まえます』とあの男性は言いました。そして私は熟慮せず、投げました。彼でなければ、私の娘はもう生きていなかったかもしれません」と語った。
火災により3人が負傷。 40人ほどが住居を失った。