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受賞候補作は村上氏の最新の長編小説『騎士団長殺し』。
その他に、７人の作家がノミネートされた。女性はその中にいない。受賞者は１２月３日に発表される。
村上氏は２０１１年に『1Q84』で、２０１４年に『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』で候補に挙がったことがある。
村上春樹氏、最悪性描写賞にノミネート
2018年12月2日, 03:06 (更新: 2022年12月3日, 15:23)
© AP Photo / Eugene Hoshiko
サイン
英文芸誌Literary Reviewが毎年、最悪の性描写を描いた作品に贈る賞に作家の村上春樹氏がノミネートした。該当する箇所のテキストは英紙ガーディアンが公開した。
